ぐんまマラソン2021、前半戦はゴー
カン もしかしたら、今年はじめてのフルマラソン。 例年参加させていただくレースは、ことごとく中止へ。 フルマラソンは、どこへいった。 そればかりでは、ありません。 ハーフマラソンも、同じ状況。 走れたのは、…
お江戸流ランニングと、人生の楽しみを考える、脱力系ブログ
カン もしかしたら、今年はじめてのフルマラソン。 例年参加させていただくレースは、ことごとく中止へ。 フルマラソンは、どこへいった。 そればかりでは、ありません。 ハーフマラソンも、同じ状況。 走れたのは、…
最初から、棒 長く走っていると、足が「棒」になる。 走ったあとは、足が「棒」のようだ。 昔のヒトの表現です。 こうなると、もう「まっとう」に走れなくなります。 走るどころか、歩くのにも、往生です。 どう見て…
ゾンビ 長い距離を走ったあとの、ランナーの姿。 それは、しばしば「ゾンビ」にたとえられます。 とくに、わたしのような、軟弱ランナーは。 ゾンビ化する。 ゾンビのごとく歩いている。 じつは、わたくし、まだ本物…
ゆたかな無意識 わたしたちのカラダは、ゆたかな無意識活動で、支えられている。 こんなに長く生きてきて、やっと実感として、わかってきました。 それも、走ってきたおかげです。 意識が、ある。 意識が、とりしきる…
見捨てない 長距離走後半におそわれる、身もココロも「尽きた」感覚。 いえ、尽きる感覚は、長距離走だけではありません。 仕事に、人生に、人間関係に、どこにでも。 ふり返ってみれば、尽きてばっかり。 でも、ちょ…
挑戦心 なぜ、ウルトラマラソンなんていう、健康によくないもにひかれるのか。 ジョーシキがないから。 いえ、それをいっちゃあ、おしまいです。 世の中、理性ばかりで生きていたって、おもしろくありません。 わたく…
出会い なつかしさとの出会いが、人生に大きく響くことがあります。 あるいは、慰められることが。 忘れてしまったもの。 存在すら、気にならなくなっていたもの。 生きてゆくことは、タイヘンです。 目のまえのこと…
くだるのって、タイヘン 快調に、人生の坂道を、くだっています。 くだるのは、楽です。 一歩一歩、しがらみを手放してゆければ。 ここ1ヶ月、ご近所の坂道を集中して走ってみました。 そこで確認したこと。 のぼり…
カンカン照り ウルトラマラソン、といったら、暖かい季節が定番です。 フルマラソンの旬が、冬というのと対照的です。 フルマラソンは、スケートとならぶ「冬季」オリンピック種目ですから。 なぜ、ウルトラマラソンは…
人物評価 人がらで、選ぶか。 中身の方を、とるか。 あ、どっちも同じ意味になっちゃいますか。 人がらは、信用ならない。 中身は、軽薄でうすっぺら。 という、わたくしが、そんなことを語る資格はあるのか。 あり…