伊勢崎シティハーフマラソン2023、師走の走りだ
初参加 銘仙織り出す伊勢崎市。 グンマーの平野部にして、かつての繊維のまち、そしてからっ風の本場です。 じつは長い間、かつて、週に1日、仕事で伊勢崎に通っていました。 全部をあわせると、20年くらいになるで…
お江戸流ランニングと、人生の楽しみを考える、脱力系ブログ
お江戸流ランニングスタイル
初参加 銘仙織り出す伊勢崎市。 グンマーの平野部にして、かつての繊維のまち、そしてからっ風の本場です。 じつは長い間、かつて、週に1日、仕事で伊勢崎に通っていました。 全部をあわせると、20年くらいになるで…
風向きの変化 「人の運なんて、いつまでも沈みっぱなしじゃないよ」 フランダースの犬で、ネロのお隣さんのヌレットおばさんのコトバです。 ありがとうパトラッシュ、ぼくはもう、十分満足だよ。 いえいえ、まだレース…
知っちゃった 知ってしまって「しまった」と思うこと、ありませんか? 江戸と水戸をつなぐ水戸街道。 そこを走るレースをつくりましたよ。 名前は「水戸街道ジャーニーラン」。 もちろん、第一回目の大会です。 ウル…
気候は大切 晴れの特異日、文化の日。 そしてぐんまマラソンの開催日。 今回も例外ではなく、朝から空はすみわたっています。 いつもとちがうのは、朝の冷え込みがない。 ないどころか、日中は夏日になる予報がだされ…
本質 何のために走るのか? 走れば、気持ちがよくなるからです。 カラダも軽くなる。 つまり、走ればたのしい。 昔のヒトは、ここに「生きるため」という目的もあったでしょう。 このたのしみを、レースに昇華したら…
ビバ壮年期 壮年期世代の、心身の特徴は何だとおもいますか。 人生の最盛期。 原則論から、はじめます。 生き方の「ワク」ができあがった世代です。 心身ともに、しっかりとした「ワク」がある。 ワクというのは、い…
今回のテーマ タビで走ってみたら、どうだろう。 タビラン。 はい、履物のタビです。 旅ランではありません。 地下タビでは、たくさん走っています。 いまも愛用しています。 野良でも、ふつうに使っています。 地…
思春期まっただ中 発育期は、グングンと、変化をつづけてゆける時代。 昨日の自分と、今日はちがう。 好きな方向へ、枝がのばせるからです。 はまる「ワク」がないからです。 (ワクにはめようとする大人はいますが)…
土地勘なし はじめての参加のロケットマラソン東京大会(2023年10月1日)。 はじめてで、いちばんの悩みは、会場までの行き方です。 不思議と、都心がわかりにくい。 田舎モンの宿命、なんでしょうか。 とくに…
時代の流れ 若き発育期は、たのもしい。 とくに、「自分の子」という制約から開放されてからは。 なにしろ、これからの人類の主役たちです。 人類の、いちばんの希望の星です。 といっても、ふだんは、そうそうお付き…