高いハードル
目の前にそびえるもの マラソンレースの途中にには、思わぬ「坂」が待ち構えています。 それを「まさか」といいます。 なんていいだしますと、使い古された結婚式の来賓祝辞みたいなクサさになってしまいます。 それで…
お江戸流ランニングと、人生の楽しみを考える、脱力系ブログ
目の前にそびえるもの マラソンレースの途中にには、思わぬ「坂」が待ち構えています。 それを「まさか」といいます。 なんていいだしますと、使い古された結婚式の来賓祝辞みたいなクサさになってしまいます。 それで…
2本のアシで立つということ 考えてみれば、すごいことだと思いませんか。 人間は、たかだか20数センチの足ウラ2枚を支えにして、この巨大な人体を立たせているんです。 ロボットで同じように作ろうとしても、簡単に…
どこでもドアで、江戸時代へゴー 江戸時代の歩きや走りは、現代人と同じだったでしょうか。 残念ながら、江戸時代を生きたひとに直接話を聞くことはできません。 江戸時代の往来の動画も、残されていません。 どこかに…
ふり返って 走るときのエンジンとなるチカラを、3つにわけてみましょう。 「すすむチカラ」 「着地のチカラ」 「支えるチカラ」 3つにわけるウンチクは「生きるチカラ」編で、前への進み方は「すすむチカラ」編で触…
赤城の森トレイルラン 2018年8月19日(30キロ) 2番でした。 いやあ。 こういうこともあるんですね。実力ですか。 標高1000メートル前後の比較的なだらかな林道が主体のトレイルコース。 湿度もひくく、やわらかな土…
出会い いつからでしょうか。「一歩」というコトバを意識するようになったのは。 最初は、走りながら、ふとアタマに浮かんだワンフレーズでした。そうです、走りながら出会ったコトバです。 今していることは、一歩をきざんでいること…
動きだす ひとを動かすのは、むつかしいです。 「こーしてもらえませんか?」とお願いしても、そうそう、ひとは動いちゃくれません。 なんでオマエの言う通りに動かなあかんのや、という視線が痛い。 あ、すいません。…
見るチカラ 意識していないと、見えているのに見ていない、ことはよくあります。 カメラですと、とりあえず視界に入ったものは、そのまま画像に残してくれます。そこが、ひとの目との大きな違いでしょう。 ほら、ココに…
ありがとう ひとはみな、寿命まで生きてゆけるようにできています。 この世のなかで、もっとも精密な創造物といってもよいのではないでしょうか。 命こそ、この世で一番の宝ものです。 宝ですが、限りもあります。そこ…
重さを感じる スーパーにいったら、お米コーナーに立ち寄っていただけますか。 まず、5キロの米袋を持ってください。 つぎに、10キロの米袋にチャレンジです。 10キロの米袋、けっこう重いです。 ですから、お米…