安政遠足マラソン2019、レース編
忘れていました 遠足マラソンのミッションは、仮装に命をかけること。 この日のために1年をついやし、手間暇と創意工夫をおしまない。 って、いつからサンバカーニバルになったんですか。 そもそも、一応「マラソン」…
お江戸流ランニングと、人生の楽しみを考える、脱力系ブログ
飛脚走りのレース日記
忘れていました 遠足マラソンのミッションは、仮装に命をかけること。 この日のために1年をついやし、手間暇と創意工夫をおしまない。 って、いつからサンバカーニバルになったんですか。 そもそも、一応「マラソン」…
飛脚走りのレース日記
写真で、会場を案内します 2019年、令和元年5月12日。 安政遠足マラソン、別名侍マラソンは、ワンウェイコースです。 グンマーは、旧安中城址を出発し、五街道のひとつ、旧中山道を京都にむけて、つまり西へとの…
飛脚走りと身体感覚
気はめぐる 人生は、気力だあ。 ランニングも、最後は、気力だあ。 ミもフタもない言いかたですが、まんざらウソでもなさそうです。 気力があれば、走れる。 気力が失せてしまえば、そこで停車です。 では、気力とは…
飛脚走りと身体感覚
手はクンレンの対象外? ランニングのためのクンレン法。 じつに様々なウンチクが披露されています。 そのなかにあって、意外とスルーされている、というか、走るのには直接関係ないよね、と思われているところが「手」…
出会いの一冊、一場面
四三さん、ほえる ・精神一到何事か成らざらん、と古人は言っている。今もその通りに、薄志弱行の徒は何事も成し得ない(中略)。 さて、ただ走るにも、この精神の確固たるを要すること大である。 ・胃腸の弱い人は到底…
飛脚走りへの実践
レース後日談 マラソンは、ゴールしておしまい、ではありません。 レース中だって、大変な思いをします。 でも、ピカイチにしんどくなるのは、走った後ではないでしょうか。 とくに翌日からの数日間。 長い距離を走れ…
飛脚走りのレース日記
気分一新 56キロ地点の足和田出張所広場には、自分の荷物をおいておけます。 わたしは、ここもシンプルに。 中間点のドロップバック内容。予備のワラジ、水でぬらしたタオル、ドラ焼き、ゼリー、塩ようかん。 濡れた…
飛脚走りのレース日記
作戦 ブログをはじめて、1年がたちました。 ブログが何たるか、もわからないままの、手探りスタート。 今も相変わらずですが、こんなツタないものでも目を通していただける方がいらっしゃるのをハゲみに、なんとか続け…
つれずれ雑記
なやみよ、こんにちわ なやみ多きお年頃、はとうの昔のはずです。 いまや、サトリをひらき、どっしりとした生活、であれば幸せですが、そんふうにはゆきません。 生きてゆくかぎり、なやみは尽きないものです。 人生と…
飛脚走りの理論
「型」文化の伝統 わが国の教育水準の高さは、世界でも有名です。 昨今は、同じ問題を国別に出題して、その得点比較から、国ごとの教育比較の試みもされています。 それによると、北欧やシンガポールなどにはかなわない…