小布施見にマラソン2022、お久しぶりね
大会前日 久しぶりの大会というのは、ホントに久しぶり。 なんだか、出戻ってきた感満載です。 いったい、どれだけ久しぶりなんだろうか。 日記をパラパラめくってみたら、2012年以来です。 そうか、10年ぶりの…
お江戸流ランニングと、人生の楽しみを考える、脱力系ブログ
飛脚走りのレース日記
大会前日 久しぶりの大会というのは、ホントに久しぶり。 なんだか、出戻ってきた感満載です。 いったい、どれだけ久しぶりなんだろうか。 日記をパラパラめくってみたら、2012年以来です。 そうか、10年ぶりの…
飛脚走りと身体感覚
さびた鉄人 ドッコイショ。 口にだすか、ださないかの差はあります。 どちらにせよ、「かけ声」が必要になってきたこと。 はい、タタミから、おき上がるときです。 和の生活での、気づき。 イスからたち上がるときに…
飛脚走りと身体感覚
ホネのおれる仕事 むかしから、チョー大変な仕事を「ホネのおれる」仕事と表現してきました。 ホネは、人体にとっては、もっともジョーブなもの。 (歯は、ここではいれません) そこがおれる。 いや、実際にはおれて…
飛脚走りと身体感覚
急性の筋肉痛 長距離を走ったあとの、カラダの変化。 イタタタタッ。 動けば痛い、じっとしていれば何とかなる。 それは、たぶん筋肉痛です。 身の程知らずな距離を走れば、どうしても山のような筋肉痛攻撃をうけてし…
飛脚走りと身体感覚
軟派路線 むかしから、筋トレは苦手です。 つづいたためしなし。 運動部というのも、そういう意味で、とおざけていました。 だって、運動部といえば、筋トレはつきもの。 そういう思いをもっていましたので。 ムリ、…
飛脚走りと食の楽しみ
どっちだ? 「たべない」で、走る。 「たべられない」で、走る。 両者のあいだに、どれだけの差がでてくるでしょうか。 ひとは、かくも弱き存在なのか。 いえ、すいません、自分のことです。 勝手に、世間一般にまで…
出会いの一冊、一場面
同世代の発想 朝日新書から、おもしろい新刊がでました。 その名も『ふんどしニッポン』です。 「下着をめぐる魂の風俗史」とかかれています。 著者は、井上章一さん、わたくしとほぼ同世代です。 なので、おなじ世間…
飛脚走りのレース日記
大会本部、街宣車に変身 クネクネとした山道は、つづきます。 カーブの先に、ランナーの姿が消えることもたびたび。 ふり返っても、ひとり。 いえ、1本道だから大丈夫です、多分。 こんなところで、道を踏みちがえた…
飛脚走りのレース日記
さあ、のぼろう 岩手銀河100kmマラソンコース。 大雑把にいうと、単純です。 だんだん、のぼってゆく。 中央少しいって(57キロ地点)最高峰に到着。 そのあとは、ゆるくくだる。 最後の20キロが、まさかの…
飛脚走りのレース日記
出だし 何ごとも、出だしが肝心、ともいわれます。 スタートが順調なら、それだけで波にのれる。 いえ、波にのった気分にひたれる。 どうせ後半ヨレヨレは必然、せめて最初は幸せ気分にひたりたい。 岩手銀河100k…