シューズと走り方
自分だけのシューズ ひとはみな、自分だけのシューズをもっています。 シューズという表現が適切かどうか、という問題はありますが。 それは、自分の「すあし」です。 自分を支えてくれる骨格。 それらをつなげる筋肉…
お江戸流ランニングと、人生の楽しみを考える、脱力系ブログ
飛脚走りの理論
自分だけのシューズ ひとはみな、自分だけのシューズをもっています。 シューズという表現が適切かどうか、という問題はありますが。 それは、自分の「すあし」です。 自分を支えてくれる骨格。 それらをつなげる筋肉…
飛脚走りの理論
一人二役 ランニングモデル1号と、2号を紹介させていただきました。 一見、同じようです。 でも、同一ではありません。 といって、ぜんぜん別ものでもありません。 類似点は、多そうです。 そして、特徴は、意識す…
飛脚走りの理論
わかりません ランニングモデル2号のポイントは、関節球部の「横回転」です。 そう、横回転です。 簡単にいうと、そうなります。 カンタンにいわれましても、よくわかりません。 ホントに、こんなのがありなんでしょ…
飛脚走りの理論
二番煎じ ランニングモデル1号の紹介(前回)。 このモデルさんの動きの着目点は、手足の「振り子」運動です。 振り子の中心は、肩球とシリ球。 これは、人間の歩いたり走ったりするさいの運動中心を、4つの球関節に…
飛脚走りの理論
作ってみました ランニングモデルを作ってみるぞ。 もちろん、これはウォーキングモデルにもなります。 両者共用。 歩きから走りに切りかわるさいに、マグマ大使みたいに変身するわけじゃないからです。 モデルの基本…
飛脚走りの理論
「よい」を目指そう コレは、よくないですねえ。 コレを放置しちゃあ、まずいんじゃないですか。 コレは、今すぐなおすべきです。 よくないものを、見つける。 それを「よい」方向へ導こうとするヒトがいる。 従うヒ…
飛脚走りのレース日記
あれ? Uターンをして、きたコースをもどる。 ということは、ここはスタート時にのぼった道です。 同じ道。 そうです、だって同じ光景が見られます。 でも、ちょっと変化してませんか? それは、角度です。 のぼる角度が上がって…
飛脚走りのレース日記
新たな一歩へ コロナ騒動が席巻する中、次々と中止になるマラソン大会。 その中で、再開のノロシをあげる大会は、なかなかみられません。 そういう流れの中で、工夫と情熱で開催にむかう大会の関係者には、アタマが下が…
飛脚走りの理論
リンゴは、なぜ落ちる? 秋になると、リンゴの木には、真っ赤なリンゴの実がみのってきます。 ああ、今年も豊作だな。 とつぜん、ひとつのリンゴが、風もないのに落ちました。 ポトリ。 「おお、これこそは」 リンゴ…
飛脚走りの理論
人体の奥深さ 人間は、まこと完成された生きものです。 ひとを作ったのは、だれなんでしょうか。 やはり、カミさまですか? なにしろ、何万年ものあいだ、基本が変わっていないのです。 基本というのは、骨格その他モ…