人生を走る リジー・ホーカー著
山をかける少女 むかし、「時をかける少女」というSF小説がありました。 ラベンダーの香りをかいだ少女が、身につけた能力。 そこから始まってゆく世界。 筒井康隆先生のご著書。 のちに実写映画やアニメ映画にもな…
お江戸流ランニングと、人生の楽しみを考える、脱力系ブログ
出会いの一冊、一場面
山をかける少女 むかし、「時をかける少女」というSF小説がありました。 ラベンダーの香りをかいだ少女が、身につけた能力。 そこから始まってゆく世界。 筒井康隆先生のご著書。 のちに実写映画やアニメ映画にもな…
飛脚走りと栄養
走る前にたべてます? 腹がすいては、イクサはできぬ。 今日び、イクサをなりわいにしておられる方は、どのくらいいるでしょうか。 多分、いないかもね。 いや、日々のくらしが、イクサだよ。 イクサの真剣さが必要な…
飛脚走りと栄養
過ぎたるは 糖分は、あまり「とりすぎ」ない方がいいみたい。 なんとなく、わかっています。 そういえる世の中になってきました。 では、なぜ、とりすぎない方がいいんでしょうか。 そりゃ、何事も、ホドホドがいいも…
飛脚走りと栄養
波に乗ってます その薬は、2014年4月にデビューしました。 ですから「新人」ではありません。 かといって、「ベテラン」を名のる歴史は、まだありません。 立場からみれば、「中堅」におかれる位置でしょうか。 …
飛脚走りのレース日記
どとうの力 こんかい、とっても刺激になったのは、東海大チームの参加です。 箱根駅伝の常連校。 そこのブルーのユニフォームをまとった集団。 若い力が、おもに30キロコース組に集結。 わたしのハーフの部より、3…
飛脚走りのレース日記
春うらら かわらないのは、季節のめぐりだけ。 くらしが一変してしまった世の中。 そんな中で、ことし1番のあたたかさ。 歳とともに、寒さには弱くなる一方です。 なにしろ、熱の産生能力は、低下の一途ですから。 …
出会いの一冊、一場面
前例なし まっとうな生体反応は、まっとうなカラダでみられる。 まっとうでもないワタクシが、いうのもはばかられますが、まっとうな真理です。 あーすれば、こーなる。 教科書的な記述は、数多くの、まっとうな反応を…
飛脚走りと身体感覚
出会いたくない ランニング中に、出会いたくないヤツ。 いえ、ランニングに限定しません。 どんな状況下でも、出会いたくない。 その筆頭にあげたいのが、「ヘビ」さんです。 「ヒトを見た目で判断してはいけません」…
飛脚走りと身体感覚
現代のなやみ いい時代、にくらしています。 え、何がいいですって? たぶん、いいんじゃないかと。 なにしろ、こんなにご長寿な時代なんて、過去にはありませんでした。 エラくなっても「失言」さえ気をつければ、や…
飛脚走りと養生
前があったら、うしろ 人間は、生命力をもって生まれてきます。 生きる力。 オンぎゃーとなくところからはじまる力。 そして、命を支えつづける力。 これが、燃えつきたときが天命。 この「もって生まれた」生命力を…