夏の自由研究、ソーセージ理論
話題は運動器へ カラダは、すべて「包膜」と名づけた膜で包まれている。 小は、細胞のひとつひとつから。 中は、すべての臓器を包む膜。 そして、最大の包む膜である皮膚まで。 人体は、かように「膜」単位の集合体に…
お江戸流ランニングと、人生の楽しみを考える、脱力系ブログ
話題は運動器へ カラダは、すべて「包膜」と名づけた膜で包まれている。 小は、細胞のひとつひとつから。 中は、すべての臓器を包む膜。 そして、最大の包む膜である皮膚まで。 人体は、かように「膜」単位の集合体に…
つながりの基本は「包む」 自分は、ひとりの人間。 それを区別できるのは、自分と、自分以外が、区別されているからです。 何で、区別されているのでしょうか。 それは、「皮膚」です。 皮膚の内側が、自分。 外側が…
ご隠居生活 この夏は、世間の情報から、離れてくらそう。 もともと、世間との接点は、あまりない生活です。 いまさら宣言するほどのことなのか。 ですが、さらに一歩進めてみよう。 テレビは、ふだんから見ないけど、…
ホントのゴール 茨城100kウルトラマラソン、よれよれゴール。 ああ、もうこれで、何もいらない。 と、感動にひたっていたいのですが、これでおわりではありません。 家まで帰って、がホントのゴールです。 そのま…
真正面からの疑問 わたしたちは、どんだけの筋肉があれば、いいのでしょうか? めずらしく、ど真ん中、直球の疑問です。 たまには、正攻法で、向かってみます。 とはいえ、すぐに立ち止まってしまいます。 だって「コ…
自分だけのシューズ ひとはみな、自分だけのシューズをもっています。 シューズという表現が適切かどうか、という問題はありますが。 それは、自分の「すあし」です。 自分を支えてくれる骨格。 それらをつなげる筋肉…
一人二役 ランニングモデル1号と、2号を紹介させていただきました。 一見、同じようです。 でも、同一ではありません。 といって、ぜんぜん別ものでもありません。 類似点は、多そうです。 そして、特徴は、意識す…
わかりません ランニングモデル2号のポイントは、関節球部の「横回転」です。 そう、横回転です。 簡単にいうと、そうなります。 カンタンにいわれましても、よくわかりません。 ホントに、こんなのがありなんでしょ…
二番煎じ ランニングモデル1号の紹介(前回)。 このモデルさんの動きの着目点は、手足の「振り子」運動です。 振り子の中心は、肩球とシリ球。 これは、人間の歩いたり走ったりするさいの運動中心を、4つの球関節に…
作ってみました ランニングモデルを作ってみるぞ。 もちろん、これはウォーキングモデルにもなります。 両者共用。 歩きから走りに切りかわるさいに、マグマ大使みたいに変身するわけじゃないからです。 モデルの基本…