夏の自由研究、ソーセージ理論

話題は運動器へ

 

カラダは、すべて「包膜」と名づけた膜で包まれている。

小は、細胞のひとつひとつから。
中は、すべての臓器を包む膜。
そして、最大の包む膜である皮膚まで。

人体は、かように「」単位の集合体になっています。
(わたくしの、今回の結論)

その中でも、運動器系の包む構造に、目をむけてみます。
運動器とは、わたしたちの動きを直接に担当する部署のことです。

具体的には、バッサリと3つに切ってしまいます。
筋肉


以上です。

動くことは、生きること。
ですから、本来は、全身があってこその働きです。
ですから、本来はこれだけで動きなんて、かないません。
神経系も、循環器も、呼吸器も、みんなみんな必要です。

ただ、そうすると結局は全身か、ということで焦点がぼやけてしまいます。
なので、シンプルに特化してみました。

 



 

運動器と骨は一体

 

運動器系といっても、筋肉だけでは何も語れません。
筋肉は、についているからこそ、働けるからです。

筋肉単独でしたら、焼肉屋さんのメニューでしかありません。
ミノとか、ロースか。

そして、筋肉と骨をつなぐ部分が、です。
ですから、筋肉と腱と骨は、三位一体
運動器3兄弟。

この3者が主体となって、カラダの構造と動きをつくりあげてゆきます。
足の先から、アタマのテッペンまで。
ほかの臓器は、この中に要領よくおさめられているだけす。
そこを、最後に、皮膚がおおう。

本来は、筋肉と腱と骨は、別々のパーツにわけられています。
ですから、それぞれが、固有の包膜で包まれています。
はい、もうおわかりですね。
筋膜
腱膜
骨膜
まとめて、包膜。

そして、3者はまた、一体化した包膜に包まれています。
だって、つながっているのですから。

では、どのようにつながっているのでしょうか。

 



 

ソーセージだ

 

筋肉と、健と、骨は、どのようにつながっているか。
うーん。
ふつうだったら、腱が骨に付着、っていうんだろうな。
でも、本当にそれでいいんだろうか。
しばらく、コレを考えていました。

ある日、朝散歩の途中で、ひらめいたのです。
そうです、朝散歩は、ひらめきの場にもなります。

ソーセージじゃないか。

元祖ソーセージのもとは、腸管です。
ホースのような腸管というに、お肉をつめていって、つくります。

お肉を一定量いれたら、ねじって、くびれをつくって、またお肉をいれる。
これをくり返して、いくつもつながるソーセージの原型ができてゆきます。
そこに熱をくわえて、できあがり。

わたしたちの運動器のつながり。
それは、まさにソーセージ構造じゃないか。

筋肉は、太っている。
腱でくびれをつくる。
骨は骨で、またガッチリとした太さ。

ソーセージが、縦横無尽にはしる構造。
それが、わたしたち人体の、基本骨格をつくっていました。

 



 

 

ソーセージ理論

 

足のウラから、アタマまで。
あるいは、足の先から、手の指さきまで。
すべては、ソーセージ様のつながりで、連結している。

その数は、何本でも。
あるものは、1本のソーセージとして、カラダを支える。
あるものは、途中で分岐して、何方向にもつながりをつくりあげる。
ソーセージ1切れ、という単独なものはない。

人体をつくる筋肉の総数は、約200個といわれています。
みなが、ソレゾレにつながって、カラダとなっています。

どうでしょうか。
人体の基本骨格のイメージとして、ソーセージを連想、っていけませんでしょうか。

これを称して、「ソーセージ理論」って名前をつけたい。
人体をとらえる、新しい発想法。

あいも変わらず、センスのない命名ですいません。
このあたりは、わたくしの限界ですね。

 



 

なんで、ソーセージですか?

 

人体をみているのに、ソーセージの出現。
しかも、ソーセージ理論なんて、あやしい提案。

なんで、ここでソーセージをだす必要があるのでしょうか。

それは、カラダのイロイロを考えるのに、利点があるから、です。
理由もわからずに、新しいことにチャレンジはしたくありません。
意味もわからずに、ピタゴラスの定理を覚えされたような。

カラダを、ソーセージにたとえて見てみる。
すると、カラダの状態が、新しい目で見えてくると思ったからです。

たとえば、カラダは、だんだんと硬くなってゆきます。
わたくしの場合、小さいころから硬かったですが、さらに進行しています。
立ったままお辞儀をグウっとしていって、指が床につかない。
座って長脚をググッと開脚しようとしても、90度も開かない。

さらには病気や障害で、折れ曲がるほどに関節がかたくなってしまうこともあります。
これを、「拘縮」といいます。
なかなか、癒すことは困難です。

またランナーの中には、長びく筋肉痛で悩まれる方がいらっしゃいます。
ふつう、筋肉痛は期間限定、数日で軽快してくれるものですけど。
走るたびに、同じところを痛める、という方もいらっしゃいます。

これらは、いずれも厄介です。
しばしば、年のせい、で片づけられます。
むつかしいですね、でアキラメることもある。

ところが、ソーセージ理論を紐解いてゆくと、硬さ痛みも、同じ発想でアプローチができそうなんです。
少し、明るい先が見えてきました。
(つづく)

 



 

たーさん
カラダの基本構造 ソーセージには 見えないか

 

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