3つのお言葉2020『くらし編』
その1『転食』 2019年7月、北オホーツク100Kマラソン。 このレース途中で味わった、ハンパない「シャリばて感」。 オナカがすいた。 力が出ない(実力ですが)。 まわりには、お店も自販機も、なーんにもな…
お江戸流ランニングと、人生の楽しみを考える、脱力系ブログ
その1『転食』 2019年7月、北オホーツク100Kマラソン。 このレース途中で味わった、ハンパない「シャリばて感」。 オナカがすいた。 力が出ない(実力ですが)。 まわりには、お店も自販機も、なーんにもな…
言葉で象徴 今年の漢字 今年の流行語 今年の川柳 1年を、お言葉で、ふり返ってみよう。 あるいは、あらわしてみよう。 そういう発想は、好きです。 ふり返って、どんな1年だったかなあ。 そして、どんな1年にし…
理屈じゃなく 医療の世界は、理屈が先行するものが少なくありません。 カクカクの理屈から、この治療はイイよ。 新型ワクチン開発も、多くはこのパターンです。 ほかの生き物の事例から、導きだすことのあります。 ラ…
うるおいが欲しい 曲がりカドの先にあるおハダの宿命は、乾燥です。 乾燥しているか、否か。 かわいたおハダは、おハダ機能全般に影響をおよぼします。 そして、カイカイ。 たとえば、湿疹という、ジクジク、カイカイ…
曲がった先に待つもの あのカドを曲がると、絶景が待っているよ。 そんなコースを走れると、ホントに、幸せ気分になれます。 ところが、人生は、そんな曲がりカドばかりではありません。 おハダの曲がりカド。 どーし…
どっちが、エライか? ホンモノと、ニセモノはちがう。 当たり前です。 どちらに価値があるか。 聞くもヤボな質問です。 本家に決まっています。 とはいえ、ニセモノにも、ニセモノの価値があります。 たとえば、わ…
深く、見る よく見ておきなさい。 しっかり観察をおこたらないように。 そういわれても、年とともにおとろえる視力。 くわえて、注意力の低下。 とどめは、集中力の消失。 せめて、イッショケンメさのポーズとして、…
手ヌキは、不真面目? わたくし、手ヌキの名人と思われているフシがあります。 さりげなく、手をぬく。 ちょっと見ていないと、手をぬいている。 最近は、堂々と、手をぬいている。 いや、ホントは、マジメにとり組ん…
敗北宣言 小さな畑があります。 これまで、人力で、耕してきました。 シャベル、テンガ、草かき、カマ等。 すばらしく工夫された、先人の知恵の工具の力も借りて。 しかし、です。 いつまで、やれるだろうか。 もち…
命の重み ひとの命は、地球より重い。 もっとも、でございます。 日本人の死因の1位は、がんです。 年間37万人ほど。 医療の進歩、といわれても、がんでなくなる方は、増え続けています。 さまざまな手はつくした…