夏の自由研究、サラミの正体
機能の追求 わたしたちの筋肉は、年とともに、サラミソーセージ化する。 といっても、筋肉の中身は、やわらかソーセージのままです。 そとの皮の部分だけが、サラミソーセージ化。 しかも、まだらなサラミ化。 という…
お江戸流ランニングと、人生の楽しみを考える、脱力系ブログ
機能の追求 わたしたちの筋肉は、年とともに、サラミソーセージ化する。 といっても、筋肉の中身は、やわらかソーセージのままです。 そとの皮の部分だけが、サラミソーセージ化。 しかも、まだらなサラミ化。 という…
ソーセージの変化 ひとつの筋肉は、1本のソーセージ。 こんな見方が、できるようになりました。 とってもオオザッパですが、ソーセージは、「中身」と「皮」からできている。 2つのパーツから、できている。 筋肉で…
話題は運動器へ カラダは、すべて「包膜」と名づけた膜で包まれている。 小は、細胞のひとつひとつから。 中は、すべての臓器を包む膜。 そして、最大の包む膜である皮膚まで。 人体は、かように「膜」単位の集合体に…
つながりの基本は「包む」 自分は、ひとりの人間。 それを区別できるのは、自分と、自分以外が、区別されているからです。 何で、区別されているのでしょうか。 それは、「皮膚」です。 皮膚の内側が、自分。 外側が…
ご隠居生活 この夏は、世間の情報から、離れてくらそう。 もともと、世間との接点は、あまりない生活です。 いまさら宣言するほどのことなのか。 ですが、さらに一歩進めてみよう。 テレビは、ふだんから見ないけど、…
おり返し おり返して、一番の急坂にかかります。 昨年までは、ここでは、それなりのランナーの中のひとりでした。 それなのに、今年は、やけにさみしい。 ずっと先に、ひとり。 参加人数が少なかったのかもしれない。…
あとから、自由に 赤城の山も今宵かぎり。 そういいながら、赤城山の宣伝に寄与したのは、国定忠治。 上州の産んだヒーローです。 って、悪党じゃなかったんかい? とはいいましても、赤城山というのは、ありません。…
アノときのコトバ 走っていて、苦しくて、ズタボロ。 こういう状況は、こと日常では起こりえません。 そんなに追いこむ走りは、しませんから。いえ、できませんから。 根性とは、無縁です。 気もちよく、走っている。…
昔のひとの考えること 小菅の里にそびえる小菅山。 そのふもとには、広大な敷地に小菅神社が根をおろしています。 そんな環境の中のけわしいお山。 ぜひ、のぼってみよう。 そうすれば、身もココロも清まるハズ。 と…
いざ、山中へ 約800メートルの標高さを一気にのぼりあがるスキー場ゴンドラ。 のぼりあげた上の平が、本レースのスタート地点でした。 下にひかえるのぼり口。 その近くのスキージャンプ台広場が、大会会場であり、…