ノーモア持久走?
持久走の季節 先日、近所を徘徊していると、小学校の持久走のお知らせが壁にはってありました。 某月某日、小学校の持久走をおこないます。 ついては、この道を小学生が走ります。 よろしくお願いします、云々。 ああ…
お江戸流ランニングと、人生の楽しみを考える、脱力系ブログ
飛脚走りと身体感覚
持久走の季節 先日、近所を徘徊していると、小学校の持久走のお知らせが壁にはってありました。 某月某日、小学校の持久走をおこないます。 ついては、この道を小学生が走ります。 よろしくお願いします、云々。 ああ…
飛脚走りと身体感覚
レットデータ 和式トイレが、絶滅の危機に瀕しています。 最後にのこる和式トイレの牙城、学校、公衆便所も次々に、姿をかえようとしています。 そのうち、最大規模をほこるのが、小中学校トイレ。 わが国では、公立の…
出会いの一冊、一場面
犬森祥子「見守り屋」 この本の主人公は、30すぎ、いわゆるアラサー、犬森祥子。 バツイチで、前の夫との間に、小3になった娘、明星(あかり)がいます。 前の夫は、半年ほど前に職場の後輩と結婚。 娘も手ばなさな…
飛脚走りと栄養
要は、習慣 ツヅクか、ツヅかないか。 そこには、根性とか、快とか、性格とか、いくつかの要因がかえらみそうですが、いがいに簡単な原理が支配しているようです。 それは、習慣として身についちゃうか、どうかです。 …
飛脚走りと食の楽しみ
ハラがへったら、するイクサ 古来、ハラがへっては、イクサはできぬ、といわれてきました。 ハラがへって、走れない。 この夏の、北オホーツク100キロマラソン中での、できごと。 前半のエイドでは、50キロの中間…
飛脚走りのレース日記
走る意味 毎回、なぜ同じ道を走るのでしょうか。 しかも、自分のアシを使って。 いえ、ちょっとした散歩ならけっこうです。 歩くのは、健康にもよろしい。 ぜひ、習慣にしてゆきたいものです。 ところが、マラソンと…
飛脚走りの理論
リクツより実践 カラダをたくさん使わなくては、くらせなかった江戸時代。 なのに、身につけているのは、動きにくいキモノ。 つりあっていない。 もっと活動しやすい衣装は、いくらでもあったはず。 なのに、なぜキモ…
飛脚走りの理論
キモノで走ってみると キモノを用意します。 時代劇に出てくる、町人、女中さん、でっち小僧のキモノです。 落語の長屋に住む、クマさん、八っあん、おカミさんの着ているキモノです。 シンプル。 大衆的。 さっと、…
飛脚走りの心得
常識を身につけなさい 常識というのは「世間一般のひとが、共通してもっている(べき)知識や判断」のことをいいます。 だれも、かれも、まあ、みんなということです。 そして、共通しているものです。 ふつう、そうだ…
出会いの一冊、一場面
幸子 自己ベスト 話したら 5分あれば足りる ペースダウン 話したら 一晩でも足りない って、ばんばひろふみさんの『幸子』の2番うたってる場合じゃありません。 たしかに現実は、なかなか会心のレースとの出会い…