無意識を、ほりおこす
ゆたかな無意識 わたしたちのカラダは、ゆたかな無意識活動で、支えられている。 こんなに長く生きてきて、やっと実感として、わかってきました。 それも、走ってきたおかげです。 意識が、ある。 意識が、とりしきる…
お江戸流ランニングと、人生の楽しみを考える、脱力系ブログ
飛脚走りと身体感覚
ゆたかな無意識 わたしたちのカラダは、ゆたかな無意識活動で、支えられている。 こんなに長く生きてきて、やっと実感として、わかってきました。 それも、走ってきたおかげです。 意識が、ある。 意識が、とりしきる…
飛脚走りと身体感覚
見捨てない 長距離走後半におそわれる、身もココロも「尽きた」感覚。 いえ、尽きる感覚は、長距離走だけではありません。 仕事に、人生に、人間関係に、どこにでも。 ふり返ってみれば、尽きてばっかり。 でも、ちょ…
飛脚走りと身体感覚
挑戦心 なぜ、ウルトラマラソンなんていう、健康によくないもにひかれるのか。 ジョーシキがないから。 いえ、それをいっちゃあ、おしまいです。 世の中、理性ばかりで生きていたって、おもしろくありません。 わたく…
出会いの一冊、一場面
出会い なつかしさとの出会いが、人生に大きく響くことがあります。 あるいは、慰められることが。 忘れてしまったもの。 存在すら、気にならなくなっていたもの。 生きてゆくことは、タイヘンです。 目のまえのこと…
飛脚走りのレース日記
くだるのって、タイヘン 快調に、人生の坂道を、くだっています。 くだるのは、楽です。 一歩一歩、しがらみを手放してゆければ。 ここ1ヶ月、ご近所の坂道を集中して走ってみました。 そこで確認したこと。 のぼり…
飛脚走りのレース日記
カンカン照り ウルトラマラソン、といったら、暖かい季節が定番です。 フルマラソンの旬が、冬というのと対照的です。 フルマラソンは、スケートとならぶ「冬季」オリンピック種目ですから。 なぜ、ウルトラマラソンは…
飛脚走りのレース日記
人物評価 人がらで、選ぶか。 中身の方を、とるか。 あ、どっちも同じ意味になっちゃいますか。 人がらは、信用ならない。 中身は、軽薄でうすっぺら。 という、わたくしが、そんなことを語る資格はあるのか。 あり…
出会いの一冊、一場面
ランニング王国、エチオピア エチオピアのマラソンランナー、といって、だれをあげられますか。 ぼくは、アベベ・ビキラさんです。 ローマオリンピックを、ハダシで走って、優勝したランナー。 その次の初代東京オリン…
飛脚走りと身体感覚
ローカル線を止めたい 痛み現場で発生した痛み物質。 これが「増幅」されて、電気信号に変えられると、末梢神経に入ってゆきます。 抹消神経は、ローカル線に相当します。 ローカル線は、じつは2本の線路が並走して走…