痛みとクスリ(1)
最初は、ソボク 痛みをとりたい。 痛みをもったら、スナオに思う気持ちです。 その歴史は、古い。 人類が、この地球上にくらしはじめて以降、でしょう。 太古の時代、痛みには、どう向きあっていたのでしょうか。 た…
お江戸流ランニングと、人生の楽しみを考える、脱力系ブログ
最初は、ソボク 痛みをとりたい。 痛みをもったら、スナオに思う気持ちです。 その歴史は、古い。 人類が、この地球上にくらしはじめて以降、でしょう。 太古の時代、痛みには、どう向きあっていたのでしょうか。 た…
痛みよ痛み ハダシで、ろう下を歩いていました。 「イテテて」 なぜか、ろう下に、ピーナッツが落ちていました。 それを右足で、踏んづけてしまったのです。 これを、右足ウラで、痛みを感じた、と表現します。 そこ…
柔軟体操、無理です わたくしの、大の苦手なもの。 もう、サジ投げているもの。 これまで、効果を味わったことのないもの。 それは、柔軟体操です。 さいわい、マイペースランに、柔軟性は必要ありません。 (個人的…
機能の追求 わたしたちの筋肉は、年とともに、サラミソーセージ化する。 といっても、筋肉の中身は、やわらかソーセージのままです。 そとの皮の部分だけが、サラミソーセージ化。 しかも、まだらなサラミ化。 という…
ソーセージの変化 ひとつの筋肉は、1本のソーセージ。 こんな見方が、できるようになりました。 とってもオオザッパですが、ソーセージは、「中身」と「皮」からできている。 2つのパーツから、できている。 筋肉で…
話題は運動器へ カラダは、すべて「包膜」と名づけた膜で包まれている。 小は、細胞のひとつひとつから。 中は、すべての臓器を包む膜。 そして、最大の包む膜である皮膚まで。 人体は、かように「膜」単位の集合体に…
つながりの基本は「包む」 自分は、ひとりの人間。 それを区別できるのは、自分と、自分以外が、区別されているからです。 何で、区別されているのでしょうか。 それは、「皮膚」です。 皮膚の内側が、自分。 外側が…
ご隠居生活 この夏は、世間の情報から、離れてくらそう。 もともと、世間との接点は、あまりない生活です。 いまさら宣言するほどのことなのか。 ですが、さらに一歩進めてみよう。 テレビは、ふだんから見ないけど、…