諏訪湖あおぞらマラソン2022、1周目

テスト大会

 

長野県のまん中に位置する、風光明媚な信州一おおきい諏訪湖
じつは、この湖畔に立ったことはありませんでした。

諏訪大社の御柱祭り。
諏訪湖の大花火大会。
名物のわかざぎ。
名前は知っていても、わきを走る中央道から見下ろしたことがあるだけ。

諏訪湖は、1周が16キロ
そこを、ぐるりと囲むように、ジョギングコースが整備されているそうです。
完成は、2年後の2024年を予定されているそうです。

そこが完成されたあかつきには、正式にマラソン大会を立ちあげるぞ。
その準備段階として、今年と来年に、テスト大会をしてみよう。
というのだそうです。
それが、今回参加の、マラソン大会です。

ですので、文字通りのテスト大会
そこに、ビビッときました。
なにせ、永年人生テスト期間中の、このわたくしです。
ぜひ、参加させていただきたい。

とはいえ、参加者総数が100名をこえない場合は、開催を見送るとか。
でも、無事に100名をこえたそうです。
というくらいの、こじんまりとした大会の始まり。

 



雲におおわれ、風も立っていましたが、諏訪湖です。

 

スタートの決意

 

大会会場は、「諏訪湖ヨットハーバー特設会場」です。
諏訪湖の、ヨットハーバー。
有明のハーバーみたいな、魅力的な名前です。

150キロ、2時間をかけて車で着いた会場は、たしかにヨットハーバー。
海なし県住民は、でも、興奮してしまいます。
なにしろ、今年はまだ、海を見ていない。

そのヨットハーバー内の大会会場は。
ポツン。
じつに質素なテント。
大都会の万単位のランナーが走る大会とは、次元の清さがちがいます。
個人的には、こっちに軍配。

マラソンメニューは、2つが用意されています。
諏訪湖1周、16キロコース。
諏訪湖2周、32キロコース。

旅情をたのしみたいなら、ゆっくり1周コースもあり。
今回のわたくしは、秋からのマラソンシーズンをみすえて、2周コースを選びました。

決意があります。
スタートから、ガンガンに攻めるぞ。
力つきるまで、力をぬかない。
力つきたら、そのとき考える。

 



ヨットが停留中、湖の広さを感じさせます。

 

出遅れ

 

マラソンレースは、午前10時から、順次はじまります。
間隔をあけて、一人ずつのスタート。

用意ドン。
スタートの号砲を、駐車場の車の中で、聞きます。
じつはまだ、用意ができていない。

湖やーい。
ボートやーい。
波しぶきやーい。
つい浮かれて、周囲をウロウロしすぎでした。
どこが、最初から「ガンガン」ゆくぞ、だ。

いそいで、ワラジにはきかえます。
ワラジは、足の甲や足首に、ヒモをぐるぐる巻きつけます。
そのぶん、はくのに時間がかかります。

さあ、いざスタートだ。
といって駆けつけたスタート地点は、ワビ・サビ感がただよっています。
エントリーリストをみると、2周コースの同志は、総勢35名です。
この全員が来ていることはないでしょう。
あとから知りましたが、参加は30名だったようです。

マラソン大会というより、学級の長距離大会みたいな規模です。
そうすると、気をつけることは、迷子にならないことか。
だって、前方ランナーを見失う可能性大だもん。

 



渋滞のないスタートラインは、ヒトより旗の方がおおい。

フワフワロード

 

諏訪湖ランニングコースは、じつに柔らか。
ゴム感というか、ラバー感がハンパない。
ワラジとの相性は、抜群です。
しかも、自転車道路とわけられているので、人のみ。
いえ、何匹か、犬がいたな。

よし、スタートはガンガンだ。
ガンガンゆけてるぞ。
という状況に酔いましたが、ガンガンはアタマの中だけのようです。
カラダは、なかなかついてこない。

カラダは、どうやらガチョーンです。
はい、それまでよ。
なかなか、現実はきびしい。

そんな気持ちをいやしてくれるのは、やはり湖畔の光景です。
優雅に舞う、太極拳の集団。
そして、湖の定番、白鳥の遊覧船。

エイドは、16キロのコースの中で、1カ所のみ。
スタートから6キロ地点で、お一人様ペットボトル水1本。
2周ランするランナーには、2周目も1本。

 



いきなりのロードは、クッション性ゆたかなジョギングロード。

 



フワフワ、モコモコ、なんて気持ちがいいんだ。

 



ゆっくり太極拳をながめる、ゆっくりランナー。

 



湖の定番といえば、白鳥じゃないでしょうか。

 

旅ラン

 

16キロのコース上で、エイドは一カ所で、ペットボトル水1本。
なので、ほかに必要と思えるものは、各自持参です。
わたくしは、リュックの装備。

少しの水分。
おかし。
飛脚玉。
なんとなく、旅行みたいな雰囲気です。
副食は、300円まで、みたいな。

もちろん、コース上には、水飲み場や自販機もありました。
道をはさめば、商店もあります。
何もなくても、お金さえ持っていれば、何とかはなります。

コースの半分をゆくと、おおきなダムみたいな水門。
近づいてみると、かの天竜川の流れ出しのようです。
そうか、ここから天竜川が始まるのか。

そこから改めて湖をみると、スタート地点ははるか彼方。
奥行きを感じます。
そして、ま新しいジョギングロード。
スピードはあがらなくても、気持ちはたかぶります。

けっこうなルンルン気分で、諏訪湖1周目を通過。
正式タイムは、1時間25分08秒でした。
さあ、2周目にむかうぞ。

 



エイドは、ゼッケンを確認して、ペットボトル1本配給。

 



おおきな水門がみえてきました、「釜口水門」だそうです。

 



水門をくぐると、天竜川がはじまっていました。

 



振り返ってみると、あらためて諏訪湖の広さに感動です。

 



高原の秋が、たしかに封を切られています。

 



ふだんは草むらも走るわたくしには、じつに、気持ちのいいロードです。

 

たーさん
諏訪湖みて フワフワロードで 爆走だ

 

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