二度寝の快感と、ムムム

幸せ

 

あなた かわりは ないですか
日ごと 寒さが つのります

冷え込みは、「北の宿から」だけでなく、全国的に広まってきました。

年とともに、寒さが身にしみてきます。
熱をつくる力の低下があるからでしょうか。
こうして、冷えきって、サヨナラに向かうのかな。

そんな寒さのなか、強い味方があります。
それは、「フトンの中」です。
寒い季節の天国、といってもいいかもしれません。

寒い季節にあっても、フトンさえあれば、幸せ。
でも、そんな幸せを、引き裂くような事件があります。
まるで、2時間ドラマの幕開けのような展開。

それを「起床」といいます。
ああ、もう起きなくてはならない。

フトンは、人間と同じように、二面性をもっています。
暑い季節は、「寝具」です。
ここから離れるのに、大きな決心はいりません。

ところが、さむい季節になると、「寝具」から「天国」に変わるんですね。
別れがたい。
そう、天国よいとこ、一度はおいで。

 



 

ハッとして

 

ああ、今日もフトンとの別れがつらい。
気がつくと、「二度寝」に入っていました。

二度寝は、心地よいモノです。
得した気分。
時間の余裕があるならば。

ハッと、目をさます。
いま何時?

ここで、その日の予定がせまっていたとします。
あるいは、予定時間は、終わっていた。

すると、二度寝の快感は、さっと引いてしまいます。
アチャあ。

なぜ、ひとは寒くなると、フトンから出られなくなるのでしょうか。
ひとつの法則があります。
別々回路の法則」。

別々というのは、2つという意味です。
行動の回路
感情の回路
この2つの回路は、別々につくられている、という脳科学上の法則です。

聞いたことのない法則ですか。
すいません、わたくしの造語です。

 



 

別々に、いっしょに

 

行動の回路と、感情の回路は、別々に存在しています。
これを「独立」した関係といいます。

独立はしていますが、同じカラダの中にあります。
一方がまわり始めれば、もう一方もまわりだします。
この関係を、「共振」といいます。

歯車がかみあって、うごき始めたようなイメージ。

つまりです。
「行動の回路」がまわり出せば、「感情の回路」もまわり始める。
「感情の回路」がまわり出せば、「行動の回路」もまわり始める。

どとらが先でも、同じことになります。
そして、主導権は、先にまわり始めた方です。
先手必勝。
先から、伝わるわけですね。

この基本原則は、基本、どこにも当てはまります。
例外をつくらないのが、シンプル。

 



 

寒い朝

 

冷え込んだ朝の場面を考えてみます。
目がさめる。
さて、どちらの回路が、先にまわり始めるでしょうか。

感情の回路」が先にまわり始めたら、どうでしょうか。
カラダは、まだスイッチが入っていない。

「感情の回路」は、何を考えるでしょうか。
ホカホカフトンは、気持ちがいいなあ。
もうしばらく、この幸せを味わってゆこう。

そうすると、「行動の回路」は、それに従ってきます。
はいはい、ゆっくりしよう。
これが、二度寝に入ってゆく流れです。

この連鎖を、たち切るには、どうすればいいでしょうか。
行動の回路」を先行させること。
まず、動く。
こう考えませんか。

このさい、大切な点があります。
「行動の回路」をまわすのにあたって、「感情の回路」は静かにさせておくこと。
「感情の回路」が優勢にたってしまうと、フトンの誘惑がおそってきます。

ですから、何も考えない
反射のように、フトンをはぐこと。
どんどん、カラダを動かしてゆくこと。

カラダがあたたまるにつれ、「感情の回路」が追従してきます。
ああ、カラダを動かすのって、気持ちいい。

以下は、一般論です。
ニャンコさんたちは、「感情の回路」を優先する種族でしょうか。
コタツで丸くなる、を優先する。

ワンコさんたちは、「行動の回路」を優先していませんか。
庭を駆け回る、を優先する。

自分は、ニャンコ派ですか、ワンコ派ですか?

 



 

特別な日、いつもの日

 

特別な日、というのがあります。
好きなひとと出かける。
まちに待ったレース日。

こんなときは、お目覚めとともに「感情の回路」がすでにグルグル回っています。
このときの感情は、はやく行動しよう。
ですから、「行動の回路」が引っぱられる。
起きるのに、苦痛はありません。

でも、そんな日は、そうそうあるもんじゃありません。
平凡なのが、いつもの日常。

いつもの朝。
「感情の回路」を優先させていると、どうなるでしょうか。
ふつう、のんびり、まったりを求めます。
だって、楽でいいじゃん。
すると、なかなか「行動の回路」がまわり始めません。

ですから、まず動いてみる。
考えない。
考えているうちに「感情の回路」がグングンまわり始めてますから。

具体的には、ともかく、フトンをはぐ。
起き出す。
歩き出す。

感情の回路」をまわすのは、その後から。
というのが習慣化されると、朝の時間がふえてゆきます。

そしてこの方策は、すべてのミッションに共有する方法だと思いませんか?
何事も、まずカラダを動かしてから考える。

 



 

たーさん
考えず 行動回路の スイッチを

 

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