マラソンTシャツ、コンマリ大作戦

コンマリの教え

 

コンマリこと、近藤真理恵さんの片づけ哲学を、わたくしなりにまとめてみました。

・片づけでやるべきことは、たった2つしかない。
「モノを捨てられるかどうか、見極めること」と「モノの定位置を決めること」。
この2つができれば、片づけは誰でも完璧にできるのです。

・片づけは、まずモノを捨てるところから始めること。
「モノを見極める」作業がおわるまでは、収納法には絶対に手をつけない。

・捨てられない原因は、2つしかない。
過去に対する執着」と「未来に対する不安」。

・捨てる基準は「触ったときに、ときめくか」。
ときめくモノだけを残し、あとは全部、思いっきり捨ててみる。
そして、捨てるものは、人に見せない、だれかにあげない。

さあ、スタートだ。

 

 

 
 

 

整理の域を超えてます

 

コンマリさんの教えは、いちいちゴモットモです。

すでに、ノウハウの方法論ではありません。
人生の書哲学書といってもいいです。
令和の時代に生きるバイブル、といってもいいでしょうか。

なにしろ、コンマリさん自身も書かれています。
片づけは、たんなる手法であり、それ自体が目的ではない。本当の目的は、片づけたあと、どう生きるかにある」。

こんなカッコイイこと、いえますか?
「ランニングは、たんなる楽しみであり、それ自体が目的ではない。本当の目的は、走ることで、どう生きるかにある」。

どうです、深いでしょ。
おそれいりました。

さっそくマラソンTシャツの1枚1枚に触れてゆきます。

 



ほかに、朝ランで使用し洗濯中のが1着、今着ているのが1着。

 

ときめきの連続

 

どうしたことでしょう。
1枚のマラソン記念Tシャツ。
1度も着たことはない、今後とも着ることはない、と断言してもいいTシャツにさえ、触れるとときめきがおきるんです。

たとえば、チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンTシャツ。
今は方針が変わったようですが、かつではTシャツの前面、後面に目一杯の製作者の思いを文字と絵柄でいっぱいにしていました。
すべて、ゴム地の吹き付け調です。
さわると、ゴワゴワ。
当然ですが、着心地なんか、ゼンゼンよろしくありません。

あえていえば、着ると気持ちわるい(個人的な感想です)。
ですから、着ません。
これから着ることもないでしょう。

でも、久々に手に触れてみると、ときめく。
あのときの、走っている苦しさと充実感が、フツフツと湧きあがってくる。

これを、ときめきとよんでいいんじゃないですか。
多分、動悸じゃありません。

す、捨てられない。

河口湖マラソンとか、今はなくなってしまったマラソンTシャツしかり。

 



決して着ない、と思っても、ときめきはあらわれる。

 

ダメです

 

Tシャツには、マラソン大会名が印刷されています。
そのロゴをみると、大会の場所、風景、ゴールラインが再生されてきてしまいます。

なんで、そんなこと、覚えているの。
きのうの夕食のオカズの名前さえ、出てこなくなっているのに何故?

ときめきの出現。
実際は、ヨロメキでゴールしているのに、記憶だけは輝かしい。
す、捨てられません。

コンマリさん、まだ修行が足りませんでした。
そして、大切なことを忘れていました。

片づけは、身近なものからすべし。
思い出品は、必ず最後にまわすこと。

そうです、たかがTシャツと思い込んでいた品々は、実は思い出品だったのです。
片づけに、一番難易度が高いものです。
ですから、必ず最後に回しなさいと、コンマリさんは何度も忠告されていました。

すみません。

さらに禁じ手です。
捨てられないまま、収納に移らさせていただきます。
これも、やってはいけない道です。

捨てないままの収納は、整理じゃありません。
本棚でしている愚行と同じです。

はやばやと、白旗
もう少し、人生の修行が必要です。
間に合うか?

で、収納は、たたんでしまう、でしたね。
たたむという「さわる作業」をすることで、モノにエネルギーを注ぐ。
そして、すべてを「立てて並べる」。

関門時間に間に合わずレースは終わってしまったけれど、走れるところまでは進もう、そんな気分です。

 



 

敗北宣言

 

でも、ガンバってみました。
経年劣化で、えり回りが変色してきた白Tシャツ5枚を、泣いて馬謖を斬る決心で、処分することに成功です。
5枚ものTシャツ整理の断行です。
いままで、どうもありがとう。
君たちのこと、感謝します。

今年に入って、5か月が過ぎました。
すでに、勝田、はなもも、富士五湖、安政遠足、4枚のTシャツが加わっています。
オー、マイTシャツ。
マラソンTシャツ問題は、多国間貿易不均衡問題よりも、奥がふかい。

ときめきで残された、Tシャツをたたんでみました。

 



たたみ方も、コンマリ先生のイラスト本の通りにすすめます。

 



悪戦苦闘のすえの収穫。95枚ありました。

 

うーん、Tシャツに見えますか。
どう見ても、「覚醒剤取締法容疑で押収したたーさんの自宅から見つかった証拠品の品々」みたいな図柄になってしまいませんか。

それとも、「女性の大敵、下着ドロをつかまえて押収した盗品の山」でしょうか。

そのほとんどを、再びケースに押しこみ、収納へ。
またしばらくは、お会いできなくなります。

 



収納は、色ごとに。たててしまう、はこんまり流。
本質をはずして、恥ずかしい結果。


 

うーむ、数時間の格闘、むなしく幕をとじます。
文句なしの、完敗でした。

 

たーさん
ときめきか 動悸かわからず 捨てられず

 

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