出会いの一冊、一場面 『朔と新』いとうみく著。見えなくなって走る 2020.04.13 たーさん 視力を失う ある日、とつぜん何も見ることができなくなったら。 仮定のはなし。 ちなみに、いま、目をつむってみます。 そのまま、歩いてみる。 おそろしいです。 勝手知った自分のいえの廊下だって、こわい。 それ…